静岡県浜松市での定期保守先の会社での作業についてですが、ITシステムの管理や保守業務を担当しています。
日々のデータの扱いには慎重を期しており、その一環としてクラウドシステム(Google Workspace)を導入しています。
Google Workspace: ビジネスアプリとコラボレーションツール
Google Workspaceのコラボレーションツールや生産性向上ツールをお試しください。Gmail、Docs、Meetなどのビジネスアプリをご用意しています。
Google Workspaceの活用で生産性の効率向上
当社が利用しているクラウドシステムの中で、Google Workspaceがメインアプリケーションとして導入されています。
そのなかでも特に注目すべきは、Googleドライブに確保された1人2TBの容量です。
これにより、計4人で合計8TBの大容量ファイルサーバが構築され、スムーズなデータ管理が可能となりました。
大容量ファイルのストレスなし
8TBという膨大なサーバ容量があれば、通常の業務ペースでは30年以上も容量に余裕があります。
最近、100GBほどのファイルをアップロードしましたが、容量の心配をすることなく、Googleドライブを利用しています。
これにより、データの大きさや量にストレスを感じることなく業務を遂行できます。
いつでもどこでも安全なファイルアクセス
クラウドシステムの最大のメリットは、ファイルをオンライン上に保管することで、いつでもどこでもどの機器でもアクセスできることです。
様々な機器や場所から、セキュアな環境でデータを取り扱えるのは、特に外出先での業務や急な情報共有において非常に便利です。
大切なデータを守るためのバックアップ
データの安全性を最優先に考え、1年に1回は手動でローカル環境にバックアップを取っています。
外付けHDDなどを使用し、クラウド上だけでなくオフラインでもデータを確実に保管しています。
これは、データ消失でお困りになったお客様の事例を目の当たりにしているため、データの重要性を改めて痛感しているからこそ行っている重要な作業です。
まとめ:安心・効率の高いクラウド活用でデータを守る
静岡県浜松市でのIT作業を通じて、クラウドシステムとGoogle Workspaceがデータ管理に与える利便性と安全性について紹介しました。
大容量のファイルサーバやバックアップの実施は、データの大切さを理解した上での対策です。
皆さんもデータ管理を徹底し、安心して業務に専念できるよう心がけましょう。
データの適切な管理こそが、安心で効率的な業務遂行への近道です。
~関連記事~
静岡県湖西市より外付けHDD3TB(IODATA HDJA-UT3.0)のデータ復旧依頼
データ量は不明、中身は会社で使用している業務用データです。バックアップも取っていないようで、こういうときには大変なことになりますね・・・
NAS(BUFFALO LS220D0402B)にアクセスできない場合はSMB設定をチェック!
他のパソコンでホスト名やIPアドレスはわかるので、そこからアクセスを試みるも不可。PINGはなぜか通ります。
Google Workspaceと7-Zipを使ってデータを安全に管理しましょう
Windowsの標準機能だけではなぜか解凍できず、エラーが発生することもあります。