iPhoneでHEIC画像を無効化して、Windowsでも見れるJPEG画像に変更します

スマホではiPhone、パソコンではWindowsを使っている時に困るのが、HEIC形式の画像ファイルです。Windowsではスムーズに閲覧できないという状況になります。

Apple 製のデバイスで HEIF/HEVC メディアを扱う

 

 

iOS 11 以降または macOS High Sierra 以降にアップグレードすると、iPhone や iPad で撮影した HEIF メディアや HEVC メディアを表示、編集、複製できます。

 

 

WindowsでエクスプローラでHEIC形式が表示されないため、いろいろな方法がありますが、今回はiPhone側での設定変更をご紹介します。

 

iPhone側の設定をHEIC形式ではなく、互換性の高いJPEG形式で保存するように変更していきます。 

iPhoneでHEICをオフにする最適な方法【2024年】

 

 

この記事では、iPhoneのHEICをオフにして、写真をJPEG形式で保存する方法をステップごとに紹介していきます。互換性の問題で困っている場合でも、馴染みがあって共有しやすいJPEGが好きだという場合でも、簡単に行える手順と役立つヒントを提供しています!

方法は上記サイトの通りで簡単、まずは「設定」を開いて「カメラ」をタップして進みます。

次は「フォーマット」を選択。

「フォーマット」内の「高効率」ではなく、「互換性優先」を選択することでHEIC形式が無効化され、JPEG形式で保存されます。

 

JPEG形式ならばWindowsでも当然開くことができますし、Windows以外の他OSでも開くことが可能。

 

マックを使っている方には関係ないかもしれませんが、Windows等を使っている方は、この設定を変更しておくと戸惑うことが少ないと思います。

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